GIRO BELL ヘルメット 比較|4モデルの違いと選び方【2026年版】

GIROのCORMICK STD・ISODE IIとBELLの4FORTY MIPS・SPARK 2 MIPSを、頭囲・重量・MIPSの有無・バイザー・規格表記で比較。通勤、ロード入門、MTB、頭が大きい人向けに、価格帯と選び方の違いまで整理します。

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GIROとBELLのヘルメットは、結局どこが違うのでしょうか?どちらも日本の店頭やAmazonで手に入りやすいヘルメットブランドですが、同じ価格帯でもモデルごとに想定用途が違います。通勤向けのアーバン型、ロード入門型、MTB寄りのバイザー付きがあり、頭囲の対応範囲も同じではありません。

この記事では、GIRO BELL ヘルメット 比較として、GIROのCORMICK STDとISODE II、BELLの4FORTY MIPSとSPARK 2 MIPSを並べます。選ぶときは頭囲で候補を絞り、用途で決めるのが基本です。頭囲61cm超なら4FORTY MIPS、60cm以下で軽さ重視ならCORMICK STD、MIPS重視ならSPARK 2 MIPSが候補になります。比べる軸は頭囲・重量・MIPSの有無・バイザー・規格表記の5つです。数値は商品ページとメーカー公表値の引用で、筆者が実機で測ったものではありません。

情報:

ヘルメットは2023年4月から、全ての自転車利用者に着用の努力義務があります。MTBやグラベルなどオフロードを走る場合は、転倒時の重傷リスクを下げるため必ず着用してください。


4モデルの早見表

モデル参考価格レビュー数頭囲の目安想定用途
GIRO CORMICK STD¥9,90040件54〜61cm通勤・街乗り
GIRO ISODE II¥8,9095件54〜61cm(1サイズ)ロード・クロスバイク入門
BELL 4FORTY MIPS¥12,80320件XL 61〜65cmMTB・トレイル
BELL SPARK 2 MIPS¥11,2971件M/L 53〜60cm通勤〜軽いトレイル
4モデル

価格とレビュー数を先に確認する

頭囲が合うかどうかが最初の条件です。下のリンクから対応サイズを確認してください。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


GIRO CORMICK STD:通勤向けの軽いアーバン型

ジロ (GIRO) 自転車用 通勤 通学 アーバンヘルメット コーミックスタンダード マットグレー マルーン フリーサイズ (54-61cm) CORMICK STD 【国内正規品】

ジロ (GIRO) 自転車用 通勤 通学 アーバンヘルメット コーミックスタンダード マットグレー マルーン フリーサイズ (54-61cm) CORMICK STD 【国内正規品】

4.5

通勤・通学向けのアーバンヘルメット。54〜61cmのフリーサイズで233gと軽く、バイザー付きの街乗りらしいデザインが特徴の国内正規品です。

  • 54〜61cmのフリーサイズで、頭囲の幅広い人に対応しやすいヘルメット
  • 重量233gと軽く、毎日の通勤でも首や頭への負担を抑えやすい
  • CE EN1078の安全規格を取得した国内正規品として販売されている
  • バイザー付きのアーバンデザインで、普段着の通勤スタイルにも合わせやすい

Amazon価格

¥9,900

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CORMICK STDは54〜61cmのフリーサイズで、重量は商品ページ記載で233gです。バイザー付きで、規格はCE EN1078。ダイヤル式のRoc Loc Sportでフィットを調整します。ベンチレーションは小売店の記載で18です。

MIPSの記載は商品ページにありません。衝撃の回転成分への備えを重視するなら、後述のBELL 2モデルが比較対象になります。通勤で毎日かぶる用途では、軽さと脱ぎ着のしやすさが効きます。夜に走るなら、ヘルメットとは別に前照灯・尾灯・反射器材が必要です。

向く用途: 通勤・通学、普段着に合わせたい、家族で頭囲が近い人と兼用したい


GIRO ISODE II:ロード入門のJCF推奨モデル

GIRO(ジロ) 自転車ヘルメット ロードモデル ISODE II アイソード 2 ロードバイク クロスバイク エントリーモデル JCF推奨モデル【日本正規品】

GIRO(ジロ) 自転車ヘルメット ロードモデル ISODE II アイソード 2 ロードバイク クロスバイク エントリーモデル JCF推奨モデル【日本正規品】

3.6

JCF推奨のロードエントリーモデル。軽量設計と複数のベンチレーションホールで通気性を確保しながら、長時間の走行でも快適な装着感を保ってくれる。

  • ロードバイクやクロスバイクに使いやすいエントリーモデルとなっている
  • 複数のベンチレーションホールを備え走行中に発生する熱を効率よく逃がす
  • 調整可能なフィット機構によりヘッドサイズにしっかりと合わせられる
  • JCF推奨モデルなので初めてのヘルメットとしても選びやすい安心感

Amazon価格

¥8,909

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ISODE IIは54〜61cmの1サイズ展開で、商品ページにはJCF推奨モデルと記載されています。ロードバイクやクロスバイクを始める人向けのエントリーモデルです。

通気孔の数は小売店ごとに19と16の記載が分かれており、重量も食い違うため、本記事では数値を断定しません。購入前に販売ページの最新表記で確認してください。商品ページにMIPSの記載はないため、MIPS搭載を条件にする人はSPARK 2 MIPSと比べてください。

向く用途: ロード・クロスバイクの入門、JCF推奨の表記を重視する人。ほかのロード入門向けや他ブランドのモデルは自転車ヘルメットおすすめ7選で比べられます


BELL 4FORTY MIPS:頭が大きい人のMTB向け

BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング MTB マウンテン 4FORTY MIPS [4フォーティ ミップス マットブラック XL] 7088204 XL

BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング MTB マウンテン 4FORTY MIPS [4フォーティ ミップス マットブラック XL] 7088204 XL

4.1

MTBトレイルライド向けのMIPS搭載ヘルメット。XL(61〜65cm)で頭の大きい人にも対応し、バイザー付きで後頭部までしっかり覆います。

  • XLサイズは61〜65cmで頭囲が大きい人にも合わせやすい仕様
  • インテグレーテッドMIPS搭載で回転方向の衝撃への備えがある
  • ベンチレーション15で、登りでこもる汗や熱を逃がしやすい構造
  • CE EN1078取得でバイザーは高さ調整式のMTB向け設計

Amazon価格

¥12,803

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4FORTY MIPSのXLは61〜65cm対応で、重量は商品ページ記載で404gです。インテグレーテッドMIPSを搭載し、ベンチレーションは15、規格はCE EN1078。バイザーは高さを調整できます。

今回の4モデルで61cmを超える頭囲に対応するのはこのXLだけです。CORMICK STDより約170g重く、街乗りだけなら過剰になりやすい点は割り切りが要ります。MTBで走るなら、公認パークや走行が許可された場所を選んでください。登山道や私有地への無許可の乗り入れは避けてください。

向く用途: 頭囲61cm超、MTBやトレイル、後頭部まで覆う形状を選びたい人


BELL SPARK 2 MIPS:通勤にも使えるMIPS搭載型

BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング スパーク 2ミップス マットグレーカモ M/L 22 SPARK 2 MIPS MT GY CAM M/L 7138833

BELL(ベル) ヘルメット 自転車 サイクリング スパーク 2ミップス マットグレーカモ M/L 22 SPARK 2 MIPS MT GY CAM M/L 7138833

5.0

通勤からトレイルまで使えるマルチプレイヤーのMIPSモデル。M/Lは53〜60cmで、アジャスタブルバイザーと13の通気孔を備えた手頃な一台です。

  • M/Lサイズは53〜60cmで一般的な頭囲の人に合わせやすい
  • MIPS搭載モデルで、通勤用途でも安全面に配慮したい人に向いている
  • アジャスタブルバイザーで、日差しやゴーグルの収まりを調整しやすい
  • ベンチレーション13で、日常使いに十分な通気性を確保している

Amazon価格

¥11,297

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SPARK 2 MIPSのM/Lは53〜60cm対応で、重量は商品ページ記載で340g。MIPS搭載、ベンチレーション13、規格はCE EN1078、バイザーは調整式です。

MIPS搭載を最低条件にして、価格を¥11,297前後に収めたい場合の選択肢になります。4FORTY MIPSよりベンチレーションは少なく、頭囲の上限は60cmです。

向く用途: MIPSを重視する通勤、軽いトレイル、頭囲53〜60cmの人


GIROとBELLのスペックの違い(重量・MIPS・頭囲)

項目CORMICK STDISODE II4FORTY MIPSSPARK 2 MIPS
頭囲54〜61cm54〜61cmXL 61〜65cmM/L 53〜60cm
重量233g断定しない404g340g
MIPS記載なし記載なしインテグレーテッド搭載
ベンチレーション18(小売店記載)断定しない1513
バイザーあり-調整式調整式
規格表記CE EN1078JCF推奨CE EN1078CE EN1078

※数値は商品ページ・小売店記載の引用です。表記は販売ページで変わることがあるため、購入前に最新の記載を確認してください。


用途別の選び方

ヒント:

通勤で軽さ重視なら CORMICK STD、ロード入門なら ISODE II が候補です。MIPS付きで頭囲60cm以下なら SPARK 2 MIPS、61cm超やMTBなら 4FORTY MIPS を選びます。

頭囲はメジャーを額の眉上1〜2cmから耳の少し上を通して一周させて測ります。目安は上の表のとおりで、頭の形による個人差があるため、可能なら店頭で試着してください。測り方とフィット確認の手順は自転車ヘルメットのサイズの測り方にまとめています。7機種を用途別に並べた自転車ヘルメットおすすめ7選も、OGK KABUTOを含めて比べたいときの参考になります。


購入前の注意点

注意:

SG規格の適合有無は、4モデルとも公式情報では確認できていません。規格を購入条件にする人は、メーカーの公式ページと販売ページで確認してください。衝撃を受けたヘルメットは、外見に傷がなくても交換が必要です。

オフロード用のモデルには、前照灯・尾灯・反射器材が付属しない場合があります。夜間に公道を走るなら、点灯義務を満たす保安部品を別に用意してください。通販で自転車本体を購入した場合は、防犯登録と自転車店での点検も済ませておきましょう。


GIRO・BELLヘルメットのよくある質問

GIROとBELLのヘルメットは何が違いますか?

本記事の4モデルでは、GIROが通勤向けのCORMICK STDとロード入門のISODE II、BELLがMIPS搭載でバイザー付きの4FORTY MIPSとSPARK 2 MIPSです。用途と頭囲で選び分けます。

頭が大きい場合はどのモデルが候補になりますか?

XL(61〜65cm)を用意する4FORTY MIPSです。ほかの3モデルは上限が60〜61cmです。

MIPS搭載のモデルはどれですか?

4FORTY MIPSとSPARK 2 MIPSです。CORMICK STDとISODE IIは商品ページにMIPSの記載がありません。

ヘルメットの着用は法律で義務ですか?

2023年4月から全ての自転車利用者に着用の努力義務があります。罰則はありませんが、転倒時の頭部保護のために着用してください。


頭囲で絞って用途で決める

GIROとBELLのヘルメットは、頭囲で候補を絞ってから用途で決めると選びやすくなります。61cm超なら4FORTY MIPSの一択で、60cm以下ならMIPSの有無と重量で選びます。

  • 通勤で軽さ重視: CORMICK STD(233g)
  • ロード入門: ISODE II(JCF推奨)
  • MIPS付きの通勤・軽いトレイル: SPARK 2 MIPS
  • 頭囲61cm超・MTB: 4FORTY MIPS
最終確認

頭囲に合うモデルを確認する

対応サイズと最新価格は販売ページで確認できます。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。