ディスクブレーキパッドおすすめ4選|レジンメタル比較【2026年版】

自転車 ディスクブレーキパッド おすすめを探している人向けに、SHIMANO B05S・K04S、GORIX gottsustop、AHL SRAM Avid対応の4製品を比較。レジンとメタルの違い、交換目安、対応規格の見分け方まで解説する記事です。

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「自転車 ディスクブレーキパッド おすすめ」で探しているなら、まず押さえたいのがレジン(樹脂)とメタル(金属)という素材タイプの違いです。同じ油圧・メカニカルディスクブレーキでも、街乗り中心で静かさを求める人と、下り坂の多いロングライドで高温時の制動力を求める人とでは選ぶべきパッドが変わります。この記事ではSHIMANO純正2種とサードパーティ2種、合計4製品を比較し、対応規格の見分け方と交換の目安を解説します。


早見表:ディスクブレーキパッドおすすめ4選の比較

まずは4製品のタイプ・対応規格・参考価格を一覧で確認しましょう。純正のSHIMANO製と、コスパ重視の互換パーツを比較しています。

製品タイプ対応規格参考価格レビュー件数
SHIMANO B05S レジンレジン(樹脂)シマノ油圧ディスク¥1,200
SHIMANO K04S メタルメタル(金属)シマノ油圧ディスク¥1,960
GORIX gottsustop PS7レジン(樹脂)シマノ互換¥1,499
AHL SRAM Avid BB5対応レジン(金属増量)SRAM Avid BB5系¥1,300

ディスクブレーキパッドの最安値をチェック

自分のブレーキキャリパーの型番に対応したパッドを選んで、価格を比較してから購入しましょう。

※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。


静かで扱いやすい定番: SHIMANO B05S レジン

街乗りや通勤で油圧ディスクブレーキを使っているなら、シマノ純正のレジンパッドB05Sが安心の選択肢です。参考価格は¥1,200で、初期制動が穏やかで鳴きや異音が起きにくいのが特徴です。純正部品のため互換性を気にせず交換できる点も評価されており、件のレビューが集まっています。

シマノ(SHIMANO) ディスクブレーキパッド B05S レジン EBPB05SRXA

シマノ(SHIMANO) ディスクブレーキパッド B05S レジン EBPB05SRXA

シマノ純正のレジン(樹脂)パッド。油圧ディスクブレーキ搭載のMTBやクロスバイクに対応し、初期制動が穏やかで街乗りから通勤まで幅広く使える定番の交換パーツ。

  • シマノ純正のレジン(樹脂)パッドで鳴きや異音が起きにくく静か
  • 油圧ディスクブレーキを積んだMTBやクロスバイクに幅広く対応
  • 純正のシマノ部品なので互換性を気にせず安心して交換作業を最後まで進められる
  • 純正部品だからこそ互換性を気にせず安心して交換作業を進められる

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¥1,200

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下り坂やロングライドに強い: SHIMANO K04S メタル

長い下り坂や荷物を積んだロングライドが多いロードバイク・グラベルバイクには、シマノ純正のメタルパッドK04Sが向いています。参考価格は¥1,960で、耐久性が高く高温状態でも制動力が落ちにくい設計です。レジンパッドより摩耗しにくいため交換頻度を抑えられる一方、街乗りではやや鳴きが出やすい点は理解しておきましょう。件のレビューが確認できます。

シマノ(SHIMANO) ディスクブレーキパッド K04S メタル IBPK04SMXA

シマノ(SHIMANO) ディスクブレーキパッド K04S メタル IBPK04SMXA

シマノ純正のメタル(金属)パッド。耐久性と高温時の制動力に優れ、長い下り坂やロングライドが多いロードバイク・グラベルバイクに向いた交換パーツ。

  • シマノ純正のメタル(金属)パッドで耐久性と剛性が非常に高い作り
  • 高温状態でも制動力が落ちにくく長い下り坂の連続使用に強い設計
  • ロードバイクやグラベルバイク用の油圧ディスクブレーキに対応する
  • レジンパッドより摩耗しにくく部品交換の頻度を抑えられる耐久仕様

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ヒント:レジンは「静かで初期制動が穏やか、ただし高温時に効きが落ちやすく摩耗も早い」、メタルは「高温でも安定した制動力で耐久性が高い、ただし鳴きが出やすくローターへの攻撃性がやや高い」という trade-off があります。雨の日が多いエリアでは、雨天でも制動力が落ちにくいメタルパッドが選ばれる傾向もあります。

コスパ重視のシマノ互換: GORIX gottsustop PS7

純正パッドよりもう少し価格を抑えたい場合は、シマノ規格に互換するGORIX製のレジンパッドが候補になります。参考価格は¥1,499で、ロードバイクやクロスバイクの油圧ディスクブレーキに対応する互換品です。予備パーツとして常備しておく用途にも向いており、件のレビューが集まっています。

GORIX (ゴリックス) 自転車 ディスクブレーキパッド レジン シマノ互換 ロードバイク クロスバイク 1ペア (gottsustop_PS7)

GORIX (ゴリックス) 自転車 ディスクブレーキパッド レジン シマノ互換 ロードバイク クロスバイク 1ペア (gottsustop_PS7)

シマノ規格に互換するGORIX製のレジンパッド。純正より手頃な価格でロードバイクやクロスバイクの油圧ディスクブレーキを交換できるコスパ重視の1ペア。

  • シマノ規格に互換するレジンパッドでコストパフォーマンスが良好
  • ロードバイクやクロスバイク用の油圧ディスクブレーキに対応する互換品
  • 純正よりやや安価なので予備パーツとして常備しておくのにも向く
  • 1ペア単位で購入できるので必要な枚数だけまとめて手軽に揃えられる

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¥1,499

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SRAM Avid BB5系メカニカルディスク用: AHL SRAM Avid対応

メカニカルディスクブレーキの定番であるSRAM AvidのBB5シリーズを使っている場合、専用形状のパッドが必要です。参考価格は¥1,300で、金属成分を増量したレジンによりセミメタルパッド並みの制動力を狙った設計になっています。前後2ペア入りでまとめて交換できるお得なセットで、件のレビューが確認できます。

AHL ディスクブレーキパッド スラム エイヴィッド に適合する Sram Avid BB5 Giant ATX 770D 600 650 530 Merida PROMAX Render Deciphe(2ペア)

AHL ディスクブレーキパッド スラム エイヴィッド に適合する Sram Avid BB5 Giant ATX 770D 600 650 530 Merida PROMAX Render Deciphe(2ペア)

SRAM AvidのBB5系メカニカルディスクブレーキに適合する互換パッド。金属成分を増量したレジンで、前後まとめて交換できる2ペア入りセット。

  • SRAM AvidのBB5シリーズなどメカニカルディスクブレーキに適合する互換パッド
  • 金属成分を増量することでセミメタルパッド並みの制動力を狙った設計
  • 鳴き軽減成分を配合しており純正品と比べて走行中の異音を抑えられる
  • 前後2ペア入りでまとめて交換できコストを抑えられるお得なセット

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¥1,300

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¥1,821

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スペック比較表

項目SHIMANO B05SSHIMANO K04SGORIX PS7AHL SRAM Avid対応
タイプレジンメタルレジンレジン(金属増量)
対応規格シマノ油圧シマノ油圧シマノ互換SRAM Avid BB5系
静粛性高いやや鳴きやすい高い中程度
参考価格¥1,200¥1,960¥1,499¥1,300
情報:価格・スペックは変動する場合があります。購入前に必ず最新情報をご確認ください。

レジンとメタルの違い:制動力・鳴き・ローター摩耗・雨天性能

ディスクブレーキパッドは大きく分けてレジン(樹脂)とメタル(金属)の2タイプがあり、両者の中間的な性質を持つセミメタルも存在します。それぞれの特性を理解しておくと、用途に合った選択がしやすくなります。

  • 制動力: レジンは常温での立ち上がりが穏やかで扱いやすい一方、高温になると効きが落ちやすい傾向があります。メタルは高温状態でも制動力が安定しており、長い下り坂の連続使用に強い設計です
  • 鳴き: レジンは鳴きや異音が起きにくく静かです。メタルは硬度が高いぶん、湿った状態や新品時に鳴きが出やすい傾向があります
  • ローター摩耗: メタルパッドは硬度が高い分、ローター表面をレジンパッドよりやや早く摩耗させる傾向があります。ローターの交換サイクルも合わせて確認しておくと安心です
  • 雨天性能: メタルは水を被っても制動力の低下が比較的小さく、雨天走行が多いエリアではメタルパッドを選ぶ人も多い一方、レジンは水分の影響を受けやすく効きが落ちやすい傾向があります

SHIMANO・SRAM等の対応規格の見分け方

ディスクブレーキパッドは自転車全体の共通規格ではなく、メーカー・キャリパーの型番ごとに形状が異なります。購入前に必ず自分のブレーキキャリパーの型番を確認しましょう。

  1. キャリパー本体の刻印を確認する: SHIMANOなら「BR-」から始まる型番、SRAMなら「Avid BB5」「Level」などのシリーズ名がキャリパー側面に刻印されていることが多いです
  2. 商品ページの対応表記を確認する: 「シマノ○○シリーズ対応」「SRAM Avid BB5対応」のように明記されている製品を選びます。互換品は対応範囲が限定される場合があるため要確認です
  3. 迷ったら購入店・自転車店に相談する: 型番が判別できない場合は、無理に推測で購入せず自転車店で確認してもらうのが確実です
  4. フレームやフォークの取扱説明書も確認する: 完成車購入時の付属書類にキャリパー型番が記載されていることもあります。書類が手元にない場合は、購入した自転車店に問い合わせると型番を確認できることがあります
注意:ディスクブレーキパッドの交換自体は工具があれば構造上可能ですが、キャリパーの位置調整(センタリング)や油圧ラインの取り扱いには専門知識が必要です。慣れていない場合は無理をせず、自転車店への依頼も選択肢に入れてください。整備に自信がない状態での作業は、制動力不足による事故につながるおそれがあります。

作業スペースを整えて安定した姿勢で交換したい場合は、整備スタンドおすすめ記事も参考にしてください。バイクを固定できると、キャリパーの位置調整がしやすくなります。


交換の目安とサイン

ディスクブレーキパッドは消耗品のため、定期的な点検と交換が必要です。

  • 走行距離の目安: 1,000〜3,000km。走行環境や乗り方によって大きく変動します
  • 残り厚みの目安: パッドの残り厚みが1mm程度になったら交換のサインです
  • 制動時の異音: キーキーという甲高い音や、金属同士が擦れるような音が出始めたら要点検です
  • 制動距離の悪化: 以前より止まりにくいと感じたら、パッドの摩耗かオイル・ワイヤーの劣化が疑われます
  • レバーの引きしろの増加: メカニカルディスクの場合、レバーを握った際の遊びが大きくなってきたらパッドの摩耗が進んでいるサインです

雨天走行や下り坂の多いコースを走る人はパッドの摩耗が早まるため、こまめな点検を心がけましょう。駆動系のメンテナンスも合わせて見直したい人はチェーンルブおすすめ記事も参考になります。

点検の頻度は、通勤・街乗り中心なら月1回程度、ロングライドやグラベル走行が多い人は走行後ごとの目視確認がおすすめです。特に雨天走行の後はパッドの表面に水分や泥が付着し、摩耗が進みやすくなっているため、早めのチェックを習慣にしましょう。前後で摩耗の進み方が異なることも多く、フロントとリアそれぞれの残り厚みを個別に確認することも大切です。


セミメタルパッドという第三の選択肢

レジンとメタルの中間的な性質を持つのが、両者を混合した「セミメタル」タイプです。金属成分を混ぜ込んだレジンベースのパッドで、レジンの静粛性とメタルの耐久性・高温安定性をバランスよく両立させることを狙った製品です。

  • メリット: レジンよりも高温時の効きの落ち込みが少なく、メタルよりも鳴きが出にくい傾向があります
  • デメリット: 純粋なレジン・メタルほど特性が尖っていないため、「街乗り最重視」「下り坂最重視」といった極端な用途にはどちらか一方に特化したタイプの方が向く場合があります
  • 今回紹介したAHL SRAM Avid対応パッドも金属成分を増量したレジンで、セミメタルに近い性格を持つ製品です
  • 選び分けに迷ったら、まずは純正または信頼できるブランドのレジンから試し、不満が出た部分に応じてメタル・セミメタルへ乗り換える方法もあります

用途がはっきりしない、あるいは街乗りとロングライドの両方をこなしたい場合は、セミメタル寄りの製品から試してみるのも選択肢の一つです。

タイプ静粛性高温時の安定性耐久性向いている用途
レジン(樹脂)街乗り・通勤
セミメタル街乗り+ロングライド兼用
メタル(金属)下り坂・ロングライド

同じ「レジン」表記でも製品によって配合が異なるため、上表はあくまで一般的な傾向です。購入前にメーカーの製品説明も確認しましょう。


交換作業でよくある失敗と注意点

ディスクブレーキパッドの交換は、部品を差し替えるだけの単純作業に見えて、いくつかつまずきやすいポイントがあります。

  • キャリパーのセンタリングを忘れる: パッドを新品に交換すると厚みが変わるため、キャリパーとローターのクリアランスがずれることがあります。交換後は片効きや異音が出ていないか必ず確認しましょう
  • 油分の付着: 素手でパッド表面やローターに触れると、皮脂がパッドに移って制動力が大きく低下します。取り付け時はパーツクリーナーで脱脂し、素手で触れないようにしましょう
  • ピストンの押し戻し不足: 摩耗したパッドを外すとキャリパーのピストンが飛び出した状態になっていることが多く、新品パッドが入らない場合はピストンを専用工具で正しく押し戻す必要があります
  • 初期制動の慣らし不足: 交換直後のパッドとローターは表面がなじんでおらず、本来の制動力が出ません。低速で数回のブレーキングを繰り返し、当たりを付ける「慣らし」を行いましょう
  • パッドの向き・左右の取り違え: パッドには表裏や左右の指定がある製品もあります。取り付け前に商品説明や純正パッドの向きを確認し、逆向きに組み付けないよう注意しましょう
注意:これらの作業には専用工具(ピストンプレス、トルクレンチ等)と、キャリパーの規定トルクに関する知識が必要です。整備経験が浅い場合は無理をせず、自転車店での交換・点検を依頼することをおすすめします。制動系の整備不備は重大な事故につながるおそれがあります。

パッドと合わせて確認したいこと

ブレーキパッドを交換するタイミングでは、ローターの摩耗具合や油圧ラインのエア抜きが必要かどうかも合わせて確認しておくと安心です。特にメタルパッドを使っている場合はローターの摩耗が早いため、パッドと同時にローターの厚みもチェックしましょう。

足回り全体のメンテナンスを見直したい人は、チューブレス化のやり方もあわせて確認すると、パンクリスクの低減と合わせて総合的な走行フィーリングの向上につながります。

ブレーキパッドとタイヤはどちらも路面と直接向き合う消耗品で、片方だけを気にしていても走行全体の安全性は上がりません。定期的な点検のタイミングを合わせて、ブレーキ・タイヤ・チェーンをまとめてチェックする習慣をつけておくと、突然のトラブルを防ぎやすくなります。


ディスクブレーキパッドに関するよくある質問

ディスクブレーキパッドはレジンとメタル、どちらを選べばいいですか?

街乗りや通勤など静かさと初期制動の穏やかさを重視するならレジン(樹脂)、長い下り坂やロングライドで高温時の制動力と耐久性を重視するならメタル(金属)が向いています。

ディスクブレーキパッドの交換目安はどれくらいですか?

走行距離で1,000〜3,000km、パッドの残り厚みが1mm程度になったら交換が目安です。雨天走行や下り坂の多いコースを走る人は摩耗が早まるため、こまめな点検を推奨します。

SHIMANOとSRAMのディスクブレーキパッドは互換性がありますか?

基本的に互換性はありません。パッドの形状はメーカー・キャリパーの型番ごとに異なるため、購入前に自分のブレーキキャリパーの型番を確認し、対応表記のあるパッドを選ぶ必要があります。

ディスクブレーキパッドの交換は自分でできますか?

工具さえあれば構造上は可能ですが、キャリパーの位置調整やオイルライン・ワイヤーの取り扱いには整備知識が必要です。慣れていない場合は無理をせず、自転車店への依頼も検討してください。

レジンパッドとメタルパッドでローターの摩耗に違いはありますか?

メタルパッドは硬度が高い分、ローター表面をレジンパッドよりやや早く摩耗させる傾向があります。ローターの交換サイクルも合わせて確認しておくと安心です。


まとめ: ディスクブレーキパッドは用途と規格で選ぶ

ディスクブレーキパッド4製品を比較しました。街乗りや通勤で静かさを重視するならSHIMANO B05Sレジン、下り坂やロングライドで耐久性を求めるならSHIMANO K04Sメタル、コスパ重視ならGORIX gottsustop PS7、SRAM Avid BB5系ならAHL SRAM Avid対応が向いています。購入前には必ずキャリパーの型番を確認し、対応規格に合ったパッドを選びましょう。交換作業に不安がある場合は、無理をせず自転車店への依頼も検討してください。

ディスクブレーキパッドの価格をチェック

対応規格を確認したうえで、Amazon・楽天で価格を比較してみましょう。

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